2009年にコペンハーゲンで結成。2テナー・サックスと、打楽器2人(ds, perc)、そしてサウンド色彩を豊かにするキーボードというオリジナリティある編成で、多ジャンルをミックスしたサウンドはデビューからすぐにヨーロッパ中で話題となった。2010年にはDanish Music Awardの「Danish Crossover Jazz-album of the Year」を受賞。既に4枚のアルバムを発表し、特にカリスマ的なライヴ演奏は定評がある。その新しい感覚のジャズ・スタイルが注目され、2015年にはU.K.エディション・レコーズと契約。アンビエントでシューゲイズなサウンドに磨きをかけた4作目「Fables」は日本でも話題となった。