マイア・バルー | MAIA BAROUH

マイア・バルー | MAÏA BAROUH

東京生まれ、パリ育ちのシンガー&マルチミュージシャン。主にヴォーカル/フルート/作詞/作曲/編曲を手がける。小さい頃から世界中を巡り様々な音楽を吸収。音楽活動は東京で始まり、ロック、アフリカ、ブラジル系、ちんどん、DJやダンサーやシャンソン歌手の伴奏などジャンルを問わずセッションを重ねる。2005年より“CABARET SHINJUKU”(日本の個性派ミュージシャンをフランスに 紹介し日仏音楽の橋渡しをするイベント)のプロデューサーを務め、2008年にそれらが大集合したオムニバスアルバム『KUSAMAKURA』をプロデュース。フランス、カナダ、日本で発売された。同年にはコモンズ・レーベルのオムニバス『にほんのうた』に参加。2009年にはJ-WAVE/TOKIO HOT 100 awards,EARTH DAY TOKYO、FUJI ROCK などに出演。2010年、佐藤タイジ[THEATRE BROOK]をプロデューサーに迎えたアルバム『地球をとってよ!』を発売、以後、代官山UNITではOki、Buffalo Daughter、Shing02、Double Famousをゲストに招いてライヴを重ね大きな反響を呼ぶ。さらに、パルコのコーポレートキャンペーン「Love human」に出演し、パルコ劇場での初のホールコンサートを成功させた。その後も、清水靖晃、アート・リンゼイ 、キップ・ハンラハン他とライヴやコラボレートを行う。2011年よりフランスに拠点を移しマルタン・メソニエをプロデューサーに迎え、日本の民謡とエレクトロニクスをミックスした新プロジェクトを開始。最新作『KODAMA』は日本でのリリースを皮切りに、以降イギリス、フランス、で今秋リリース。アコースティック/エレクトロバンドと共にヨーロッパ中心に活躍中。2015年4月、来日公演予定。

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