ベッカ・スティーヴンス・バンド/ティー・バイ・シー

ベッカ・スティーヴンス・バンド/ティー・バイ・シー
Tea Bye Sea


2015.3.4 RELEASE

ベッカ・スティーヴンス・バンド
ティー・バイ・シー

Becca Steven Band / Tea Bye Sea

RPOZ-10008 定価¥2,000 (+税)

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ベッカの記念すべきデビュー作が遂に登場!2008年当時から軽々とジャズを越境していた豊かな音楽性が刻まれている貴重なアルバム。
日本盤ボーナス・トラック収録

■今最も聴かれるべきシンガー・ソングライター、ベッカの2008年自主制作デビュー盤が待望の日本初登場。
■当時からジャズとフォーク他を折衷させたような個性ある作曲&演奏能力の高さ、斬新なハーモニー・センス!
■本人所有音源につき、現在は配信のみの販売。フィジカルCDは本人在庫も既になく、大変貴重な一枚。

  1. イン・ザ・ミッドゥスト
    In the Midst (Becca Stevens)
  2. ザ・リドル
    The Riddle (Becca Stevens)
  3. ララバイ
    Lullabye (Becca Stevens)
  4. ティー・バイ・シー
    Tea Bye Sea (Becca Stevens)
  5. デオ
    Deo (Becca Stevens)
  6. オフ・ザ・チャート
    Off the Chart (Becca Stevens)
  7. ファイン・ラインズ
    Fine Lines (Becca Stevens)
  8. アイ・フォーギヴ・ユー
    I Forgive You (Becca Stevens)
  9. 【日本盤ボーナス・トラック】
    ファイン・ラインズ (ライヴ・ヴァージョン with デコダ)
    Fine Lines (live version with Decoda) (Becca Stevens)
  10. イン・ザ・ミッドゥスト (ライヴ・ヴァージョン with デコダ)
    In the Midst (live version with Decoda) (Becca Stevens)
  11. アイ・フォーギヴ・ユー
    (デュオ・アコースティック・ヴァージョン)
    I Forgive You (acoustic duo version) (Becca Stevens)

■2008年録音作 (2014年リミックス、2015年リマスター)
■録音:ダエ・ベネット、トラヴィス・ステフル
(ベネット・スタジオ、ニュージャージー)
※ウィリアム・スティーヴンス(M-9, 10)、ベッカ・スティーヴンス (M-11)
■ミックス&リミックス:ウィリアム・スティーヴンス
(オヴェイション・サウンド、ニュージャージー)
■リマスター:デイヴ・マクネアー
■編曲:スティーヴ・ハインズ (M-9)、ウィリアム・スティーヴンス(M-10)

ベッカ・スティーヴンス (vo, g, glockenspiel, kalimba, harp)
リアム・ロビンソン(voice, acco, p, banjo)
クリス・トルディーニ(voice, b, kalimba)
トミー・クレーン(voice, ds, french horn)
コリン・キラレア (voice, g, ss, ts)

デコダ (ストリング・カルテット) ※M-9, 10
アンナ・エラシュヴィリ (vn)
エミリー・ポップハム・ジリンズ (vn)
ネイザン・シュラム (vla)
イヴ・ダラムラージ (vc)

2000年代半ばにベッカ・スティーヴンスがニューヨークにある「ニュー・スクール・フォー・ジャズ・アンド・コンテンポラリー・ミュージック」でクリス・トルディーニと出会いバンドを結成(同学年にホセ・ジェイムズ)、それからまもない2008年に制作されたデビュー盤。現行のバンド・メンバー、ベッカ・スティーヴンス(vo, g)、リアム・ロビンソン(p, org, key, acco, vo), クリス・トルディーニ(b, vo)と、当時のメンバーでありクリスと共にヤロン・ヘルマンのグループにいたトミー・クレーン(ds)、そして『パーフェクト・アニマル』同様コリン・キラレア(g)他がゲスト参加。既にジャズ技法を自在に操りつつも、そこからオリジナリティある作曲/編曲/演奏へと発展させたサウンドが全編に繰り広げられています。

同年にはトラヴィス・サリヴァンズ・ビョーケストラへの抜擢参加、その後参加作が増え、テイラー・アイグスティ(2010)、ギデオン・ヴァン・ゲルダー(2010)、さらに2011年にアルバム『Weightless』を発表し大きな話題となります。そしてエスペランサ・スポルディング(2012)、ホセ・ジェイムズ(2014)、ローラ・ニーロ・トリビュート盤への参加(2014)とその後の快進撃の原点がまさにこの作品です。




初来日公演
2015.1.27(火)~29(木)@COTTON CLUB

1st : open 5:00pm / start 6:30pm
2nd : open 8:00pm / start 9:00pm
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